mSATA初体験とかOfficeとか

連休中の本垢のTLが旅行の風景写真だらけで氏にたくなったりしましたが、サブ垢のTLを覗いて見ると嬉々としてゲームのSSばかりで安心した、そんなシルバーウィークなマイメモリーのTAMですどうも。まあ仕事だったんですけど。

先日はじめて導入したmSATAのSSDに感動しております。速度とかIFとそう云う感動ではなくて、その小ささに激しく感動しております。だってロープロファイルのPCIeボードに2枚とか乗っちゃうとか、すごいですやん。2.5インチなんていらんかったんや!。
もうこれマザーにスロットつけてオンボードでよくね?!、なーんて思ったら既に結構そう言うマザーあるようで。へー。ちょっと興味深々。

さておき。
Office 2016でましたねえ。とりあえずM社の「すぐ完了します」は15〜30分くらいを指す様子。まあ、それはいいとして。
ぶっちゃけ2013も使い込んでいたわけではないので何が変わったのかよくわかりませんが、まあタッチ操作と言う点で言えばやっぱこいつになるなあと言う理由だけなんですよねえ。
全てのデータをOneDriveで管理するならばおそらくこれ以上の環境は無いと思うのですが、Linuxが少なからず混ざっている以上なかなか。ownCloudと混在と言う感じで使うとなるとねえ。まあ、難しいところですな。

 

コンピュータ周りとか近況

腰痛よりも肩こりがやばい感じのTAMですどうも。

そう言えば一昨日くらいにplasmaをアップデートしたら激しく重くなってなんぞーと調べてみたらこいつにクリーンヒットしたみたく。opensuseならkserviceパッケージを無理やり先っぽにするなりコンパイルするなりしてみるといいかもですねえ。とりあえずうちではそれでなんとかなってるみたい。5.14.2待ですかね。5.14.0でも発生しないぽいのでダウングレードもありかな。

さておき。
自分の環境にownCloudが2つ程あるんだけど、SQLite3で運用してるところをMySqlへ移行とかしました。結論から言いますと、別個RDBMSを容易する必要の無いSQLiteは魅力なんですが「いいからおとなしく最初からMySql使っとけ」って感じですねえ。マイグレーション諦めたしねえ。
そう言えばちょっと前にクライアントがバージョン2になってものすごくいい感じになりましたよねえ。複数のサーバのアカウントを同期できるとか、cronでowncloudcmdを叩いてた身としては感激でございます。

ところでですよ。
chromeをずっと使ってんですが、いい加減ふざけんな糞重いんだよ氏ねと言う感じです。軽量でシンプル、と言うのが売りだったような気がしますが、だめですねえ。「調整すれば速くなるんだよ!」とか言われましても調整しなきゃ速くならない時点で軽量ではないのよねえ。
と言うわけで他のブラウザをちょっと試してみました。

FireFoxがない?!、いやまあ、趣味で集めてみました。Konquerorとかいいでしょう。右下はmidoriと言うらしいです。初めてさわりました。
で、結局今はQupZillaを使ってみています。Qtなのがいいですねえ。クライアント認証の方法がちょっと分かんないので全部移行ってわけにはいかないんですが、軽くていいですねえ。Windows版も使おうかな。

そいえば全然関係無いですが、肩こり腰痛の薬で最近のおすすめはボルタレンです。効いてるーって感じがあまりしませんが、痛みは確かに和らぐ感じですねえ。これから寒くなりますしいいの探しておきたいところ。

バーチャルでリアリティな映像体験は64ビット級(64ビットとは言っていない)

頑張ってこまめに日記を書こうと努力しているもののなかなかうまくいかないTAMですどうも。日記書いてる時間があるなら寝るかゲームしてたい感じです。あぶー。

そう言えばHMDを愛用しております。SONYのやつね。
実はHMD2台目で、古いHMDはVGA解像度しかないしょっぱいやつ。当時そこそこいいお値段してたわけなんだけど、VGA解像度でも文字は読めず、「何十インチクラスのスクリーン!」とか言う触れ込みではあるものの、そのスクリーンは一体何m先にあるんですかねえ、と言う感じ。頭動かすとぶれまくるし使い物になったかと言えば微妙な。
まあHMDって相性もあるし頭のサイズや視力なんかによっても合う合わないが出てくるので難しいところですねえ。

で、そんな過去に過ちを犯していながらもまた買おうと思ったきっかけと言えば、型落ちであればお値段もお手頃で失敗してもまあ、痛いけど許せないレベルでは無いと言うところまで来ていたと言うのが。利用目的と言えば、ええもう、それはもう、劣情を催す為の道具としてデスヨ。

で。
買ってwktkしながら接続してみたものの、パーツが多いわ調整しなきゃいけない部分が多いわ。頭に固定するわけですからバンドの長さとかしっかり調整してやらないといけない、ヘッドパッドの位置や大きさをあれやこれや変えてみたり、ちょっとバンドがきつすぎると水中眼鏡を締めすぎたみたいに頭痛に襲われたり。光が入ると没入感が削られるので(使用用途上没入感の欠落は致命的ですよねえ)遮光パーツを取り付けるんだけどすぐ外れる。めんどくさいよねえ。

しかしだ。面倒くさいのはそうなんだけど、しっかり決まると古いHMDとは比べ物にならない世界でした。そうねえ。21インチワイドモニタを50cmくらい手前で見てる感じかなあ。普段俺は21インチを2枚、1mくらい離れて使っているので普段よりも広い(とは言え普段は2枚だからあれなんだけど)。あと、VGAでも読めなかった文字が拡大しなくてもちゃんと読める。正直これでコード書けと言われても拡大したりせずに書ける。しないけどさ。
VGAであれだったわけで480→1080pで文字なんて読めるわけねえと高をくくっていた自分としては結構衝撃で。ちゃんとコロンとセミコロンも見分けられる。ヘッドホンも言う程悪くない。いくつかゲームもやってみたけどやばい。何がやばいって寝転がって仰向けで天井見ながらゲームできるやばい。アレな利用も両手がフリーでかつどんな姿勢でも目の前に広がる大画面に桃色やばい。そして人として俺やばい。

まあそれでも問題はありまして、とにかく重い。構造としては前に重量のあるレンズが10cmほど飛び出した眼鏡をバンドで固定しているわけですからそら重い。ノリノリでヘッドバンギングなんてしてみろ、首いわすぜ、ってくらい重い。新しいのは軽くなってるそうなんだけど20%重量落としたところで大丈夫なわけ?って思うくらいには重い。
あと、目や頭以前に鼻が痛い。その重量をヘッドバンドと鼻とおでこで支えるんだけど、やっぱ鼻が辛い。
あとまあ、使わない時に置き場所に地味に困る。

で、opensuseでこれ使ってるわけなんですが、HMDに限らずマルチモニタとKDEの組み合わせって悪くないと思うんですよ。ぶっちゃけ他知らないんであれなんですけど、ディスプレイ設定でちゃんと設定すればあとはケーブル抜いたりモニタの電源切ったりしたらそれを外して動作するし、もう一度電源いれればちゃんと元のモニタ配置に戻る。スクリーン毎にwidgetとかも保管されるのでそれらもちゃんと戻る。HMD用にアクティビティでも作っておけばなお使いやすい環境ができちゃうんではないですかねえ。音周りもpulseaudioまわりがちゃんと動いてればデバイス優先度なりを調整するだけでHDMI経由で音だすように簡単に切り替えられるしねえ。

まあHMD、最近のは結構いいですよね。3D映像もSBSのものをyoutubeで探して再生してみたんですけど、予想より迫力あってどっきり。ゲームとかやばそうだなあ。もう、参考資料として3D対応のBDのAVでも尼でポチってしまいそうです。ええ、あくまで参考資料ですよ、領収書切れるレベル。

 

えっと本当に余談なんですけど。
21インチ2枚でマルチスクリーンで普段使ってて思うのですが、これ抱き枕のサンプル画像とかを横にして表示させると、あら不思議、ちょうどいい大きさでバーチャル抱き枕に。バーチャルですから抱けませんけど。
…ってことは、32インチクラスを3枚でマルチスクリーン組めばもしかして等身d

LinuxとSteamでゲームしましょう

とらぶるダークネス2ndを見てイケナイ気持ちになったら、生徒会役員共(OVAがおすすめです)を見てクールダウン。おかしいな、どっちもハーレムモノのような気がするのにどうしてここまで差が。
どうも。美柑派のTAMです。

steamは今MGSV配信開始でいっぱいなのですが、11月にはSteamMachineも発売だそうで。予約購入を促されたりしますが、どこから予約するんでしょう。俺の国籍が気に入らないのでしょうか。Machineは置いといて、Controllerはかなり気になってるんですけどねえ。
まあそんな現状、どしどしとLinux向けゲーム(正しくはSteamOS向けゲームになるかな)が出てくる、移植されると期待しつつも、Portal2なんかの日本語が未だに豆腐のままとか色々考えさせられるところもありーの、今日はLinuxでも遊べるおすすめのsteamで配信されているゲームでも紹介したいと思います。

Assault Android Cactus

見下ろし型の全方位シューティング、と言えばまあ色々あるんですが、3等身の女の子アンドロイドを操作して…ってまあ日本人好みの感じの。
4人同時プレイできて(ネット通信じゃなくて)、キャラもそれなりにいて、それぞれに攻撃の個性があって、ステージのギミックも色々あって。ボス戦は突然弾幕STGになったりとかして。
そうですねえ、見下ろしではないのですが、メガドライブでガンスターヒーローズと言う名作があったのですが、あんな感じの楽しさ、と言って分かってもらえる人は少ないですよねえ。
最近のイチオシだったりします。

Bastion

なんか過去にもおすすめしたような気もしなくもないですが、ちょっと古いアクションRPG。こちらも見下ろし型ですが、なんか好きなのよね、世界が。
頑張って武器強化とかしていけばゴリ押しも効くし、楽しいよ。ちなみに英語なんですが日本語化もできるようで。俺は1周目英語字幕で頑張ってみましたけど、戦闘中にがんがんログが流れていく…。2周目で「ああ、こう言う話だったのか」なんてこともしばしば。
武器が強くなると戦闘が結構楽しくなってくる。オヌヌメ。

Dust: An Elysian Tail

Microsoft StudiosのゲームがLinuxでできちゃう時代になったのかー、と当時関心した作品。横スクロールアクションとしてはかなりいいものと思います。
朧村正とか好きなら楽しめると。あちらは刀を揃えるために割のいいボスを高速虐殺とかしましたが、まあ、爽快感がいいですねえ。ひたすらコンボをつなぐのだ!。

Besiege

マッスィーンを組み立てて、建物を破壊したり敵兵を虐殺したりする、なんて言うんでしょう。まあ、マイクラ的な。
いろんなパーツでマシンを組み立てて、目的を達成する、なんて言うこう砂場ゲーなんですけど、マシン組み立てるのがなにげに楽しい。マイクラなんかで5時間くらい時間吹き飛ばせる感じの方はきっと楽しめる。

Melody’s Escape

手持ちの音楽ファイルから音ゲーを作る。シルエットだけの可愛い女の子がその音に合わせて走る。
たったこれだけのまあ、シンプルなものなのだけど、この女の子の動作がなんか好きでたまにプレイしてしまう。
タイミングよくボタンを押すのだけど、ボタン押しそこねた時の転び方とかが、一見して可愛い見た目に反してちょっとリアル。え、お嬢さん首大丈夫?と言う転び方とかしちゃうわけで。
まあ、ゲームとしてどうか、はさておき。気分転換にいい感じ。

 

はい。
と言いますかTAMのSteamライブラリには110本ほどゲームがあって、SteamOS/Linux対応が70本くらい。SteamOS対応を選んで買っているってのもあるんですけど、実際ラインナップ見ても多いですよねえ対応してるの。
Trine3なんかはWindowsしか対応してないんだけど、何故かSteamOSでも表示されるのよね…。Trine2とかみたいにいずれ対応するつもりなのかな。まあ、They Bleed Pixelsなんかもまさかの対応とかしましたしねえ(需要あるのかなあ死にゲーとか)。
まあ今後SteamMachineとか普及させるには必要なことでしょうからどんどんValveさんにはソフト屋さんにアッピールしてもらって、いいゲームがたくさんLinuxでできるようになるといいですねえ。個人的にはTES系がLinuxで遊べたらいいなーと思ってるんですけど、どうなんでしょうねえ。Q3AはLinux版出たけど、QuakeLiveはWindowsだけだしなあ…。