最近は仕事が終わると自宅でずっとMinecraftです。オンゲのような殺伐とした雰囲気もなく、かといって緊張感が無いわけでもない。いつでもトイレに行けますし気にくわなければTNTで施設全部破壊しても2chに晒されたりしませんし。あはは。
さておき。
トラップタワー第二弾です。前回のんは水流式で地上にありましたが今回は落下式。申し訳程度に地上と繋がっていますが、まあ、浮いてるに近いです。
wikiなんかを見れば構造は簡単にわかるのですが、水流式は水の流れで溶岩トラップに誘導する仕組みでしたが、これは簡単に作れる反面、mobが溶岩に当たって消滅するのをのんびり待つ仕組みなので効率的には微妙でございます。
対して落下式は高さを利用してmobを墜落死させると言うなかなかスパイシーな仕組みでございまして、溶岩死を待たずして落下=消滅と言う高速殲滅を実現するわけで、mobが絶え間なく沸くと言う感じ。
中を覗いてみます。
建設途中の図ですが、こんな感じ。開いたトラップドアを床と勘違いさせてmobを歩かせ、うっかり落とす、と言う仕組みなんだそうです。これを5・6段ほど組み込んで、あとは暗室にしてます。すると降ってくると。
下は水流になっております。高さは30以上あるんですけど、時々マッチョなmobがI can flyしそこなってたりしますので溶岩トラップも併用です。ちょこっと見えてますね。
ここからアイテム回収です。めきめき降ってきてめきめきアイテムゲットです。ゾンビ肉うめえ!、うめえ……。
残念ながら今回作った落下式トラップタワー、落下するところが見たい、でもガラスあんま無い…と言う状況で地面設備を囲まずに空洞にした結果、おもらしします。時々クリーパーさんが頭上に降ってきて大惨事とか、助さんが落下からのスタイリッシュ射撃とかしてくれたりするので欠陥だらけです。やっぱ囲まないとだめね…。
で。
トラップタワーは作ったり考えたりするのは凄い楽しいですし、もりもり落ちてくるmobは一見の価値があるとは思うのですが、正直なところ建設する労力に対して得るものって微妙かも知れません。大量の火薬とか人骨とか矢とか(あとゾンビ肉とか)手に入りますけど、こんなにいるかあ?と聞かれると微妙なのよね。まあ人骨と矢は有り難いんだけど。
なので、個人的には水流式をおすすめしたい感じです。比較的構造も簡単で高所での作業も必要ありませんし、回収率もむちゃくちゃ高いわけではありませんが低くはないですよ。溶岩ブレードトラップに関しても慣れれば簡単に作れますし、なにより低いところに全て作れるわけなので安全な回収設備を簡単に作れるような感じじゃないですか。素材もまあ、その辺に転がってる土でかまいませんし。高さを2に固定しておけばエンダァー♪さんに邪魔されることも無いです。
話はかわりますが、
やっとスライムゲットしました。沸きポイントは間違って無いはずなのになかなか沸かなくて心折れそうになりましたが、これでスティッキーピストンやっと作れます。
トラップタワーも一段落したし、ちょっくら今度はからくりでも作ってみたいですねえ。