LinuxとSteamでゲームしましょう

とらぶるダークネス2ndを見てイケナイ気持ちになったら、生徒会役員共(OVAがおすすめです)を見てクールダウン。おかしいな、どっちもハーレムモノのような気がするのにどうしてここまで差が。
どうも。美柑派のTAMです。

steamは今MGSV配信開始でいっぱいなのですが、11月にはSteamMachineも発売だそうで。予約購入を促されたりしますが、どこから予約するんでしょう。俺の国籍が気に入らないのでしょうか。Machineは置いといて、Controllerはかなり気になってるんですけどねえ。
まあそんな現状、どしどしとLinux向けゲーム(正しくはSteamOS向けゲームになるかな)が出てくる、移植されると期待しつつも、Portal2なんかの日本語が未だに豆腐のままとか色々考えさせられるところもありーの、今日はLinuxでも遊べるおすすめのsteamで配信されているゲームでも紹介したいと思います。

Assault Android Cactus

見下ろし型の全方位シューティング、と言えばまあ色々あるんですが、3等身の女の子アンドロイドを操作して…ってまあ日本人好みの感じの。
4人同時プレイできて(ネット通信じゃなくて)、キャラもそれなりにいて、それぞれに攻撃の個性があって、ステージのギミックも色々あって。ボス戦は突然弾幕STGになったりとかして。
そうですねえ、見下ろしではないのですが、メガドライブでガンスターヒーローズと言う名作があったのですが、あんな感じの楽しさ、と言って分かってもらえる人は少ないですよねえ。
最近のイチオシだったりします。

Bastion

なんか過去にもおすすめしたような気もしなくもないですが、ちょっと古いアクションRPG。こちらも見下ろし型ですが、なんか好きなのよね、世界が。
頑張って武器強化とかしていけばゴリ押しも効くし、楽しいよ。ちなみに英語なんですが日本語化もできるようで。俺は1周目英語字幕で頑張ってみましたけど、戦闘中にがんがんログが流れていく…。2周目で「ああ、こう言う話だったのか」なんてこともしばしば。
武器が強くなると戦闘が結構楽しくなってくる。オヌヌメ。

Dust: An Elysian Tail

Microsoft StudiosのゲームがLinuxでできちゃう時代になったのかー、と当時関心した作品。横スクロールアクションとしてはかなりいいものと思います。
朧村正とか好きなら楽しめると。あちらは刀を揃えるために割のいいボスを高速虐殺とかしましたが、まあ、爽快感がいいですねえ。ひたすらコンボをつなぐのだ!。

Besiege

マッスィーンを組み立てて、建物を破壊したり敵兵を虐殺したりする、なんて言うんでしょう。まあ、マイクラ的な。
いろんなパーツでマシンを組み立てて、目的を達成する、なんて言うこう砂場ゲーなんですけど、マシン組み立てるのがなにげに楽しい。マイクラなんかで5時間くらい時間吹き飛ばせる感じの方はきっと楽しめる。

Melody’s Escape

手持ちの音楽ファイルから音ゲーを作る。シルエットだけの可愛い女の子がその音に合わせて走る。
たったこれだけのまあ、シンプルなものなのだけど、この女の子の動作がなんか好きでたまにプレイしてしまう。
タイミングよくボタンを押すのだけど、ボタン押しそこねた時の転び方とかが、一見して可愛い見た目に反してちょっとリアル。え、お嬢さん首大丈夫?と言う転び方とかしちゃうわけで。
まあ、ゲームとしてどうか、はさておき。気分転換にいい感じ。

 

はい。
と言いますかTAMのSteamライブラリには110本ほどゲームがあって、SteamOS/Linux対応が70本くらい。SteamOS対応を選んで買っているってのもあるんですけど、実際ラインナップ見ても多いですよねえ対応してるの。
Trine3なんかはWindowsしか対応してないんだけど、何故かSteamOSでも表示されるのよね…。Trine2とかみたいにいずれ対応するつもりなのかな。まあ、They Bleed Pixelsなんかもまさかの対応とかしましたしねえ(需要あるのかなあ死にゲーとか)。
まあ今後SteamMachineとか普及させるには必要なことでしょうからどんどんValveさんにはソフト屋さんにアッピールしてもらって、いいゲームがたくさんLinuxでできるようになるといいですねえ。個人的にはTES系がLinuxで遊べたらいいなーと思ってるんですけど、どうなんでしょうねえ。Q3AはLinux版出たけど、QuakeLiveはWindowsだけだしなあ…。