近況とPC組み換えた話

 よっ!(簡潔挨拶)。

 過去事例に違わず1年半程あいてしまいましたが、皆様お元気でしょうか。俺は全然元気ではありません、TAMでございます。

 なんで元気ではないかっつーと、9月の末あたりでしょうか。ちょっとバイクで事故しまして生まれてはじめての骨折、入院、手術を体験しまして、鎖骨をネジ止めされてる状態がしばらく続くわけで、これが痛いとかはもう無いんですけど動かすとすこぶる気持ち悪い。

 今回一人でこけてひとりで怪我したわけですけど、あれですねえ、バイクの場合しょうもない小さな事故でもダイレクトアタックですので怖いものです、身を以って知りましたよ。

 さておき。

 Sandyおじさんなんて揶揄される世代のPCを如何に駆逐するかと言うのは一つのテーマであったりしますが、「いやお前もSandyおじさんやん」だったわけでして、ようやくこの夏〜秋でメイン環境を一新しました。

 Ryzen7 3700Xでございます。巷でも評判の良いCPUですが、本当は3950Xまで待つ、いや伸びそうだから3900Xで手打ち?、みたいな方向で考えていたのですけど、まず3900Xは品薄でプレミア価格状態であほらしかったのと、いつ出るか分からない3950Xは待てないなあ、と言うことで8C16T、充分だろーって感じで3700Xで組んだわけです。その後3950X発表されたのですが「水冷推奨(公式)」と言うことでまあ、うん、この選択でよかったんじゃないかな?。

 んでまあSandy世代からの移行ですからCPU以外にもケース以外ほぼ全入れ替えになっちゃうわけですが、X570マザー、メモリもDDR3からDDR4になるし、ついでにHDDも3TBx2から8TBx1に、SSDもSATAからNVMeのものへ…と。しかしOSはそのままneonさんで。

 で、組み上げて実際使ってみた感想はと言いますと、うん、快適でございます。快適でございますが、i7-2600K環境と比較してどう?、と言われると、あちらも結構快適な環境にしてあったからなあ…。とまあ、これがSandyじじいが減らない理由だと思います。やれやれです。

 組んだちょっと後にRadeon RX480からRX5700XTに替えたのですが、こっちのがインパクトあったかなー。まあ、OpenCLとか使いたいならあまり向かないゲーム向けGPUではありますが、4KゲームやVRと考えるとこれくらいのGPU無いとあれかなーと言う感じではございます。

 まあ、CPUに関してはI社とA社がバトルしてくれることが良いのだろうと思います。今後が楽しみですねえ。