コロナは終わったのだ。
相変わらずのクソムーブ
新年早々の言い訳タイム。
昨年は5月くらいにWayland移行して半年ちょい。まあ、「Waylandに移行する理由が無い」なんて言ったりもしましたが、結局のところWaylandに移行するにあたってのデメリットの数はすごく多い、のだけれど、たった一つのメリットがこれらデメリットを全て粉砕するんですよねえ。
それは「未来があること」。
Waylandのデメリットは時間が解決してくれそうなことがほとんどなのですが、この「未来がある」と言うメリットはX11ではいくら待っても来ないわけです。移行するに充分な理由になるよね。
自宅の近所を救急車が通る度にスマホの「この曲なに?」機能が反応して「迷冥探偵ヨハネです!」って通知してくる。
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな。
そう言えばニコニコ長期ダウンもあったな。
へえ、世の中にはCopilotキーなんてものが存在するんだ。
右Metaキーですかね。
政治・宗教・愛用のテキストエディタ、この3種のネタは荒れるのであまり発信しない方がいいのよ。
開けろ!XWayland警察だ!
Wayland移行したらXWayland使うアプリを駆逐したくなっちゃう。しかし日本語入力がひっかかる。
neonのfcitx5が更新されて、chromiumで–enable-wayland-imeが落ちずに動くようになった、気がする!。試しにobsidianやgoogle-chromeでも試したけど、–ozone-platform=waylandでも落ちずに日本語入力できる。おおおお!。
まあ問題は起動時に –enable-features=UseOzonePlatform –ozone-platform=wayland –enable-wayland-ime とか言う長い呪文をどうやって与えるかやなー。flatpak厨なんで.desktopファイルの編集あんましたくないのよねえ。
見つけたぜ。
CHROME_EXTRA_FLAGS=–enable-features=UseOzonePlatform –ozone-platform=wayland –enable-wayland-ime
これをflatselでVariablesにセットし、Wayland有効にすればdesktopファイル修正しなくてもflatpak版chromiumがWaylandで動いて日本語入力もバッチリー。
ちなplasma5.27以降ね。text-input-v1対応ありがてえ…。
ちゃんと入力できてれううう。
しかしアイコンが(W)なのどうにかならんか。まあ見ないけどさ。

RTX3060(12GB版)をお迎えする
と言うわけで。
一年ほど前に持ってきたGTX1050TiからRTX3060をお迎えして装換。まー今日日RXT3060の12GB版買う人なんてCUDAでAIでフヒヒする人くらいじゃないですかねって感じですねえ。
まあその目的です。stable-diffusionもだけど、個人的にはllama.cppやらwhisperをもっと活用したい、って、建前。
基本的にRX5700XTをメインに、RTX3060をサブとして使うかたちで必要ならoffloadさせて負荷分散…的な。そもそもRTX3060には一切モニタ等ケーブルすら刺して無し、グラフィック性能的には大差なさげらしいので(ほんとかよ)OSSドライバが優秀すぎてヤヴァいRadeonがメインですねえ。
とは言えCUDAのみの使用もアレなので一応DRI_PRIMEが動くようには。ちゃんとレイトレも動く。emulate_rtで5700XTでもレイトレできますが、FPSは半分以下ですしねえ。まああまり興味は無いのでいいのですが。
しかし、vulkaninfoの内容がかなりキモいね…。

肝心のCUDA性能に関してはまあ、大体予想通りかなー。不満は無いです。stable-diffusionならパンツ脱いでから生成はじめても問題ないくらいの速度は…あー、ゲフン。
llama.cppに関してもOpenCL+RX5700XTではやいなーと感じていたのだけど、CUDA+RTX3060だと更に反応はいい感じ。
まあ12GB版をお迎えしたので今まで避けてた学習周りもちょろちょろ試してみたいかなー。AIまわりなんて学習させてなんぼですしねえ。
2024年「買って良かったものランキング俺的1位」じゃないかな。
Plasma6さんこんにちわ
このためにWaylandに移行したんです。
https://blog.davidedmundson.co.uk/blog/metrics-in-kde-are-they-useful/
plasma6ユーザの80%がwayland、すごい!と取るか、まだ20%もX使ってる人がおるんかよ…と取るか。
そしてneonはnobleベースへ。
教訓。
1) ppaはちゃんと全部purgeしておこう。
2) UEFIパーティションはマウントしておこう。
3) ~/.config/plasma-org.kde.plasma.desktop-appletsrc はバックアップとって消しておこう。
4) 途中で「失敗、残念!」と言われても復旧できる知識と技術くらいは用意しておこう。
5) 最低4時間くらいは時間用意して挑もう。
6) 祈れ!。
#neon
Q:「先生!、pipが動きません!。stable diffusionで叡智な絵が見たいです!」
A:「PEP668でggrks。」
#neon
Blenderでまじめに遊び始める
数年前から遊んでいたのだけれど、CUDA強化も合わせてVRM1.0モデルを動かして現実からログアウトする準備を進める。
https://github.com/Mwni/blender-animation-retargeting
おー、ベイクしなくてもボーンコンストレイトのIK追従するじゃないですかー。以前はベイクしないとあかんかったような。
つまり適当なVRM素体を用意してそれにIK組み込んでモーションかけてretargetでVRMのアニメーションはあらかたblenderで可能、と。これは捗るですよ。 #blender
特にこだわりは無いのだけれど、やはり揺れるべきものは揺れるべきである。特にこだわりは無いのだけれど。 #blender
retargetingマジ最強かよ。もうモーション全部これで良くないか?。
てか3次元マウス欲しくなるなー。現在の環境は右手にトラックボール、左手にテンキーパッドってな変態仕様、input remapperでテンキーに中ボタンとShift+中ボタン割り当てておくと捗るんですよ。kensingtonのExpertMouseはとてもいいのだけれど手が小さい俺にとって左上部ボタン押しにくいのがなー。 #blender

モーションキャプチャで手だけモーションとってVRMでろくろを回す。 #blender
モーションキャプチャ+スプリングボーン。
現状レンダリングしないと試せないのはなんとも。
retargetingで揺れものボーンを除外するのがポイントですかねえ。いいねえ。 #blender
VRMのスカートをもっとひらひらさせたい。まあ、こう言うことですよねえ。
固定する頂点グループを指定するのと、コリジョンになるボディを削らずに残しておくこと…かな。めんどくs
#blender