良いお年を。
来年はもっと色々書くようにしますね。
一日を変え、一生を変えるコードを!
一日を変え、一生を変えるコードを!
良いお年を。
来年はもっと色々書くようにしますね。
なかなか手に入らないようとスレが立ったりしてるGalaxy S、あったら買うつもりで探しに行ったら最初の店でいきなりゲットできてしまいましたすいません。
背景の写真は俺が撮ったんですよ!、ってのはまあ置いといて。
で、ちまちまと使わせて頂いておりますが、おもちゃとしては最高の出来でございますこれ。
では実用性はどうなのか、って話ですが、いや普通に便利でございます。来年の手帳は買わない方向でいってみたいと思っています。
電話としては…まぁ、中の中ってとこでしょうか。電話帳が(俺には)地味に使いにくいのとあからさまに電話からかけ離れたボデーしてますんでそこはまあ、ね。
個人的にお気に入りのアプリは「My Tracks」かなあ。
まあ…これも…ね。
最終的にはなんか作って動かしてみたいとこやね。
と言うのがあるのを知って暇つぶしに回してみた。
手軽にできますので気になる方はこちらからどうぞ。
で。実験台となったブラウザたちと結果。
「なんかブラウザが偏ってへんかー?」と思った貴方、めざといね。TAMはKDEと心中を誓った人です。
で、結果なんだけど、とりあえずchromeがやたらいい数字。意外にもfirefoxがもたついてた感じ。
あとまあ知ってる人は分かると思うんだけど、konqueror/Webkitとrekonqは正直比較する意味ねえかなぁと思ったんだが、やはりほぼ同じ速度に。aroraも同じくQtとWebkitの組み合わせなんですがこちらはちょっと遅め。と言ってもfirefoxよりは速いんだけど、どうもテストの最中に画面ちらつきまくり。
で。
KDEと心中を誓ったTAMとしては凄く言い辛いのですが、問題はkonquer/KHTML。
えー、まあ、ほんのちょっと遅くなりました。KDE/Webkit勢のまあ、10倍ってとこですかね。誤差誤差、ドンマイドンマイ。
まあこれが速いからなんだ!ってな話なんですが、まあ速い方が色々うれしいんでしょうな。KDE使いの俺としてはkonqueror/Webkitがいい感じに見えますね。rekonqとdolphinに地位を脅かされてんじゃねえ、もっと熱くなれよって感じです。
そして常用ブラウザがchromeになっている事実は秘密です。
Maverickで入ってきたutouch。マルチタッチとかジェスチャとかなんかそんな感じのもの。
ざっと手順。
んでコールバックに送られるジェスチャはTapやDrag、RotateにPinch等々。それぞれにGeisGestureAttrの配列が渡されてそっから値を取り出していく感じ。シンプルですね。
指が触れてから完全に離れるまでが1つのジェスチャと取られるわけで、最初に触れたところがstart、途中の動作がupdate、最後がfinishつうコールバックになると。わかりやすいと言えばわかりやすいですね。実装もそんなに難しくないです。
で。
感想としてはシンプルで分かりやすくていいなーと言う反面、やや面倒くさいなーと言うのもあったりとか。start/update/finishのコールバックが別々なのは何かしら意味があるのかなと思ったり。ある意味startやfinishもupdateと言えなくもないような気もします。
こいつを使ってガリガリとgtkやQt使ってプログラム書いていくのもいいのですが、正直なところツールキット上での対応があると楽だよねこれ。QtにはQGestureEventなんてクラスも既にあるわけで、普通にタッチイベントを処理できるようになると楽しそうです。既存のプログラムのタッチ対応なんかも楽だろうしね。
さて。
で、マルチタッチに対応して何が面白いのー?って根本的な話なわけですが、正直俺も当初は疑問でございました。小型デバイスならまだしも、ノート型とかでマルチタッチとか誰得…と思ってたわけです。画像ビューアとか以外に使い道思いつかない的なね。
ところが冷静に考えてみたら、ソフトウエアキーボードとかでこれその性能を発揮するんじゃないの?と思ったり。マウスのようなシングルポイントでは不可能な「キーリリース前のキープレス」を正しく認識してくれるようなものができる気がします。アニメとかでぺぺぺぺっと画面をキーボードのように叩いてる感じで。
問題は対応するデバイスを用意しないといけないとこでしょうか。開発やるにしても試すにしても。まあそれは何でも同じですが。
TAM的日記改装5回目です。よくよく考えると20世紀から続けてるような気がします。ろくに更新はしていませんが。
KDEのBlogiloを使ってみたかったとかそんな理由では絶対ありません。 twitterもいいですが、長文が書きたいこともたまにはあるのです。