12月…だと…?

どうも。ウェットティッシュはアルコール配合派のTAMです。
今年1年を振り返っていかがですか?。俺は煩悩にまみれた1年でした。できてないこと、多いなあ。
あと1ヶ月ある?。うん、そだね。来年から本気出すよ。

opensuse Leap42.1になりました。
plasma5環境が標準なのは素晴らしいですねえ。13.2と比較してもMesaは11になってますしfglrxを無理して使う機会も減りますねえ。
いつもはアップグレードで、といくのですが今回はHDDとSDDを新しいのん用意して新規インストール→/homeだけ復帰、ものは試しでbcacheを試してみたりとか。データそのままで環境だけリフレッシュってのが一番いいわけで、すこぶる快適ではございます。
そう言えばopensuseは13.2あたりからbtrfsがデフォルトになってるそうで。前回はアップグレードだったので全くスルーでしたが、さてどうなんだろうとちょっとぐぐってみると、まあ素敵な機能のfsなのは分かったのですが、こう、不安を煽るような記事がちらほらと…。
ま、まあメジャーなdistributionがデフォルトで採用してるんだし、きっとこれらの情報は古いんだよ、今は大丈夫なんだよきっと。と考えながら、おもむろにext4でフォーマット。まあ、使い慣れてるしねえ…。
まあ、bcacheに関してはもうちょっと使ってみてからどっかでまとめますかねえ。Linuxでの読み出しはメモリをしっかり実装しておけば元々そんなに不満はないような気もしますが、書き出しにちょっとパフォーマンスを求めてみたかったんですよねえ。と言うわけでwritebackを有効にしてみてますが、若干怖いとこはありますねえ。
まあこのへんは検証して後日。

バンダイチャンネルの見放題コースを利用してアニメを見ていくの、続けております。今週はろこどるを見ておりますが、アイドルモノは多数あれど、個人的にはこれが一番好きかもしれませんねえ。眼鏡率も悪くない。いや結構高い。
しかしまあ、ゆるキャラまわりのネタバレはどうだろう。中のおっさんが続々はまあいいとして「ゆるキャラのいいところは中の人を入れ替えることによって色んな場面に対処できる」云々とか、あのさあ、ガチャピン先輩disってんの?、お前何中だ?、あ?、って感じだなあ。
まあろこどる以外にもみなみけとかも見たりとか。バンダイチャンネルの回し者ではないのですが、定期的に見放題コースへの見放題配信が入れ替わるので「あ、これ入ったのか、見てみよっかな」となるのが結構いいですねえ。勿論見放題から外れるアニメも出てくるわけですが、そのかわりにまた別のアニメが見放題に入る、を繰り返すので、見放題に入ったアニメの中で面白そうなのを見ていけばそれなりに楽しめる、と。
まあ、見ると言うより、見せられている感はありますが。でもまあ、映画上映に合わせての見放題コース入りがなければ多分ガルパンとかももっと先まで見てなかっただろうし、これはこれでいいんじゃないでしょうか。

今年もまた神戸でルミナリエやっております。
クリスマスイベントと誤解されていらっしゃる方も多いかと思いますが、ルミナリエは阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めたものでございますね。恋人同士でくんなとは言いませんが、できれば車じゃなくて電車でくることをおすすめします。切符買えれば基本的にどこにでもいける街ですしねえ。
まあ綺麗らしいので見に来てみてはどうでしょうか。その時はできるだけお金つかってくださいね。毎年予算不足で開催が危ぶまれてるような気がしますしね。
ちなみに俺は一度も見に行ったことがありません。人多いのもやだし(建前)、ぶっちゃけ電灯だし(建前)、普段から見慣れてる場所だし(建前)、一緒に行く人いないし(本音)。

近況

音もなく忍び寄る年末…あ、いや、結構でかい音たててるか。11月とか何の冗談なんでしょうねえ。どうもお久しぶり、TAMでございます。

近況。

数年ぶりに録画機能付き地デジチューナーをコンセントにつなぎました。相変わらず電波悪いわけですがまあサンテレビさえ映ればいいので。…べ、別にナイター見れるようにしたかっただけだし!、ごちうさ録画したかったわけじゃないしっ!。
まあしかし。見るものが無い。とりあえず土曜日の22:30に録画をセットして放置。

ぼやぼやしてる間にopensuse13.2も旧式に。Windowsが9を飛ばして10になったとか、そんなチャチなもんじゃねえ13.2からLeap42.1って30近くふっ飛ばしたわけですが、TumbleweedかLeapかどっちを選ぶ?と言われれば、まあおすすめはLeapを選んでいじりまくってぶっ壊すコースじゃないですかねえ。「不安定かもしれないけど最新!」よりも「安定重視!」に不安定要素を入れて微妙に最新にしてぶっ壊れて後悔する、ここまでテンプレですよねえ。
と言うわけでどっかでLeap42.1に更新しようと思っていたりします。

例によってバンダイチャンネル見放題コースをまったり垂れ流してたりするのですが、まあ過去に結構話題になったアニメをみていこう感覚で色々見てます。インデックスとかレールガンとか、あとガルパンとか。レールガンとかはまあ、見てなかったんですけど薄い本には結構お世話になってたりね。色んな意味で。
しかしガルパンて萌えアニメだと思ってたんだけど全然違いましたねえ。懐かしい感じすらするスポ根だとはねえ。月末に映画か、見にいってもいいかもなあ。しかし2回戦どうにかならんかったのかね、と思ったらOVAで補完されてんのね。しかもアンツィオ戦見たらもう他どうでも良くなっちゃうくらい良いとかあの…。
まあ感想言えと言われれば、「アンチョビ以外いらなくね?」ですかねえ。
放送中のアニメもちょろちょろは見てんですけど、少し前から「今季ナンバーワンアニメなに?」と言う話題には総じて「は?てーきゅうにきまってんだろバーロ」と答えています。90秒に込められたガトリングの如き物語。これはもう10期くらいまでやってBDBOX発売するべきです。まあ、10期やっても1枚に収まりそうな勢いなんですけど。

ゲームの話。
まあSteam+Linuxでハァハァなのは継続なのですが、いかんせんfglrxじゃないと動かないゲームがちらほらなのは仕方ないところ。OSSドライバでXCOMとかが動くのはびっくりだけどWitcher2は主人公が透明になった。Cities:Skylineは速度的に辛い、まあ、頑張ってMesa11.0に更新すれば結構いけるんですが。
そんな中ちまちまやってるのがTorchlight2です。fglrx入れなくてもそれなりに動きますしマウスだけで遊べるのでだらだらしながらやるのにもってこいですねえ。今度紹介しよう。

LINUXとSTEAMでゲームしましょうその2

なんとなく定期的にこれやっていこっかなあとか思っているTAMです。
いよいよ来月SteamMachine発売ですねえ。国内流通がいつになるのかはわかりませんけど、とりあえずコントローラほしい。
しかし仕様はあれどハードは各社で、って仕組み、どっかで見たなあと。うーん、3DO…うっ…頭が…。

さておき今回は結構有名どころを並べてみたい感じ。

Portal2

何度も出ておりますが、PortalもPortal2もどちらもSteamOS対応です。日本語が豆腐なのですが、まあfontconfig周りをゴニョゴニョすると治る、かも知れないんだそうです。まああれだ、SteamMachineで豆腐にならなければいいんじゃないでしょうか。
時に1つのエリアで3時間くらい悩んだり、ラスト時間との戦いだったりとなかなか手応えのあるゲームでございますが、クリアしてED見た時のすっきり笑顔感はなかなか。一生懸命クリアして本当によかったーと最後に思えるゲームってあんま無いですからねえ。EDの曲を聴くためだけに2・3日使ってもいいんじゃないですかね。
本当におすすめでございます。GLaDOSの声だけで白飯3杯はいけますねえ。

Trine 3: The Artifacts of Power

Trine、Trine2とどちらもLinux版があってTrine3が出てすぐ購入してみたらSteamOS+Linuxの項目にあれど実行されない。まあ後日配信と言うことで、今はちゃんとプレイできます。
このシリーズ、パズル要素もありいの随時キャラを変えてプレイする面白さありいの、そしてとても綺麗なグラフィックありいの。今回は奥行きも加わって若干複雑さが増してるような気もしますが、相変わらずふつくしい。
だがしかし、ゾヤのアップを見てちょっとショックを受けた。まあなんて言うか、ただのBBAじゃねーかYO!。
3の見どころはなんでしょう。肉団子が盾を使ってふわふわ滑降するところでしょうか。

Skullgirls

本当に、本当にこの手のゲームがLinuxに来るとは夢にも思っておりませんでした。格ゲ系は諦めてたんだけど、ふとリスト見てSkullgirlsがあって衝撃。
一般的な2D格闘ゲーなんですが、手書きの柔らかさと世界観がいいですねえ。ヴァンパイアハンターセイバー好きだった人には楽しめるんじゃないかなあ。
格ゲやらないって人も結構このゲームCPU相手なら簡単にゴリ押しできますのでおすすめです。操作やコマンドもシンプルだしねえ。ただまあ、スティック用意したいとこですな。

Cities: Skylines

ダメなゲームきたー!!。
はいまあ、有名どころではございますが、街作りシミュレーションでございます。基本的にまず道ありきで、その道沿いに施設やインフラを用意して住民を増やし新しい施設をアンロックしつつ規模を大きくしていきましょう、的な。
で、なにがこのゲームダメなのかといいますと、時間が吹き飛ぶ。やりはじめるとリアル数時間綺麗に吹き飛びますのでダメなのです。
序盤一生懸命考えて街を構成しある程度の規模になったところで道幅が狭かったり交差点の位置が悪くて渋滞が起こったり電気足らなくなって思い切ってダム作ったら汚水が流れなくなって住民がうんこまみれで死にまくったり通勤用バスを大量に用意するもそのバスが渋滞の原因になったりetcetc…。
まあ、楽しいです。楽しいのですがやりはじめると時間吹き飛ぶので要注意です。
ま、このゲーム、市長となって街作るのはいいんだけどゴミと死体がかなり近い扱いってのがなんとも。ごみ収集車両=霊柩車、ゴミ置き場=墓地、ごみ処理施設=火葬場…。そら思わず「人がゴミのようですねえ」と言ってしまいますよ。
おすすめ…していいのかなあ…。まあおすすめします。

余談なんですが、SSは全部Linux上で撮ってますよ。まあどの環境で撮っても差はないんですけど。うちのRadeonだとあらかたはOSSドライバでも動くんですけど、一部のゲームはfglrxじゃないと動かないのがあるのでそっち使ってはいます。Bastionなんかは画面出ないし、紹介してないですがThis War of Mineとか、Portal2もfglrxじゃないと起動すらしません。悩ましい…。

mSATA初体験とかOfficeとか

連休中の本垢のTLが旅行の風景写真だらけで氏にたくなったりしましたが、サブ垢のTLを覗いて見ると嬉々としてゲームのSSばかりで安心した、そんなシルバーウィークなマイメモリーのTAMですどうも。まあ仕事だったんですけど。

先日はじめて導入したmSATAのSSDに感動しております。速度とかIFとそう云う感動ではなくて、その小ささに激しく感動しております。だってロープロファイルのPCIeボードに2枚とか乗っちゃうとか、すごいですやん。2.5インチなんていらんかったんや!。
もうこれマザーにスロットつけてオンボードでよくね?!、なーんて思ったら既に結構そう言うマザーあるようで。へー。ちょっと興味深々。

さておき。
Office 2016でましたねえ。とりあえずM社の「すぐ完了します」は15〜30分くらいを指す様子。まあ、それはいいとして。
ぶっちゃけ2013も使い込んでいたわけではないので何が変わったのかよくわかりませんが、まあタッチ操作と言う点で言えばやっぱこいつになるなあと言う理由だけなんですよねえ。
全てのデータをOneDriveで管理するならばおそらくこれ以上の環境は無いと思うのですが、Linuxが少なからず混ざっている以上なかなか。ownCloudと混在と言う感じで使うとなるとねえ。まあ、難しいところですな。

 

コンピュータ周りとか近況

腰痛よりも肩こりがやばい感じのTAMですどうも。

そう言えば一昨日くらいにplasmaをアップデートしたら激しく重くなってなんぞーと調べてみたらこいつにクリーンヒットしたみたく。opensuseならkserviceパッケージを無理やり先っぽにするなりコンパイルするなりしてみるといいかもですねえ。とりあえずうちではそれでなんとかなってるみたい。5.14.2待ですかね。5.14.0でも発生しないぽいのでダウングレードもありかな。

さておき。
自分の環境にownCloudが2つ程あるんだけど、SQLite3で運用してるところをMySqlへ移行とかしました。結論から言いますと、別個RDBMSを容易する必要の無いSQLiteは魅力なんですが「いいからおとなしく最初からMySql使っとけ」って感じですねえ。マイグレーション諦めたしねえ。
そう言えばちょっと前にクライアントがバージョン2になってものすごくいい感じになりましたよねえ。複数のサーバのアカウントを同期できるとか、cronでowncloudcmdを叩いてた身としては感激でございます。

ところでですよ。
chromeをずっと使ってんですが、いい加減ふざけんな糞重いんだよ氏ねと言う感じです。軽量でシンプル、と言うのが売りだったような気がしますが、だめですねえ。「調整すれば速くなるんだよ!」とか言われましても調整しなきゃ速くならない時点で軽量ではないのよねえ。
と言うわけで他のブラウザをちょっと試してみました。

FireFoxがない?!、いやまあ、趣味で集めてみました。Konquerorとかいいでしょう。右下はmidoriと言うらしいです。初めてさわりました。
で、結局今はQupZillaを使ってみています。Qtなのがいいですねえ。クライアント認証の方法がちょっと分かんないので全部移行ってわけにはいかないんですが、軽くていいですねえ。Windows版も使おうかな。

そいえば全然関係無いですが、肩こり腰痛の薬で最近のおすすめはボルタレンです。効いてるーって感じがあまりしませんが、痛みは確かに和らぐ感じですねえ。これから寒くなりますしいいの探しておきたいところ。

バーチャルでリアリティな映像体験は64ビット級(64ビットとは言っていない)

頑張ってこまめに日記を書こうと努力しているもののなかなかうまくいかないTAMですどうも。日記書いてる時間があるなら寝るかゲームしてたい感じです。あぶー。

そう言えばHMDを愛用しております。SONYのやつね。
実はHMD2台目で、古いHMDはVGA解像度しかないしょっぱいやつ。当時そこそこいいお値段してたわけなんだけど、VGA解像度でも文字は読めず、「何十インチクラスのスクリーン!」とか言う触れ込みではあるものの、そのスクリーンは一体何m先にあるんですかねえ、と言う感じ。頭動かすとぶれまくるし使い物になったかと言えば微妙な。
まあHMDって相性もあるし頭のサイズや視力なんかによっても合う合わないが出てくるので難しいところですねえ。

で、そんな過去に過ちを犯していながらもまた買おうと思ったきっかけと言えば、型落ちであればお値段もお手頃で失敗してもまあ、痛いけど許せないレベルでは無いと言うところまで来ていたと言うのが。利用目的と言えば、ええもう、それはもう、劣情を催す為の道具としてデスヨ。

で。
買ってwktkしながら接続してみたものの、パーツが多いわ調整しなきゃいけない部分が多いわ。頭に固定するわけですからバンドの長さとかしっかり調整してやらないといけない、ヘッドパッドの位置や大きさをあれやこれや変えてみたり、ちょっとバンドがきつすぎると水中眼鏡を締めすぎたみたいに頭痛に襲われたり。光が入ると没入感が削られるので(使用用途上没入感の欠落は致命的ですよねえ)遮光パーツを取り付けるんだけどすぐ外れる。めんどくさいよねえ。

しかしだ。面倒くさいのはそうなんだけど、しっかり決まると古いHMDとは比べ物にならない世界でした。そうねえ。21インチワイドモニタを50cmくらい手前で見てる感じかなあ。普段俺は21インチを2枚、1mくらい離れて使っているので普段よりも広い(とは言え普段は2枚だからあれなんだけど)。あと、VGAでも読めなかった文字が拡大しなくてもちゃんと読める。正直これでコード書けと言われても拡大したりせずに書ける。しないけどさ。
VGAであれだったわけで480→1080pで文字なんて読めるわけねえと高をくくっていた自分としては結構衝撃で。ちゃんとコロンとセミコロンも見分けられる。ヘッドホンも言う程悪くない。いくつかゲームもやってみたけどやばい。何がやばいって寝転がって仰向けで天井見ながらゲームできるやばい。アレな利用も両手がフリーでかつどんな姿勢でも目の前に広がる大画面に桃色やばい。そして人として俺やばい。

まあそれでも問題はありまして、とにかく重い。構造としては前に重量のあるレンズが10cmほど飛び出した眼鏡をバンドで固定しているわけですからそら重い。ノリノリでヘッドバンギングなんてしてみろ、首いわすぜ、ってくらい重い。新しいのは軽くなってるそうなんだけど20%重量落としたところで大丈夫なわけ?って思うくらいには重い。
あと、目や頭以前に鼻が痛い。その重量をヘッドバンドと鼻とおでこで支えるんだけど、やっぱ鼻が辛い。
あとまあ、使わない時に置き場所に地味に困る。

で、opensuseでこれ使ってるわけなんですが、HMDに限らずマルチモニタとKDEの組み合わせって悪くないと思うんですよ。ぶっちゃけ他知らないんであれなんですけど、ディスプレイ設定でちゃんと設定すればあとはケーブル抜いたりモニタの電源切ったりしたらそれを外して動作するし、もう一度電源いれればちゃんと元のモニタ配置に戻る。スクリーン毎にwidgetとかも保管されるのでそれらもちゃんと戻る。HMD用にアクティビティでも作っておけばなお使いやすい環境ができちゃうんではないですかねえ。音周りもpulseaudioまわりがちゃんと動いてればデバイス優先度なりを調整するだけでHDMI経由で音だすように簡単に切り替えられるしねえ。

まあHMD、最近のは結構いいですよね。3D映像もSBSのものをyoutubeで探して再生してみたんですけど、予想より迫力あってどっきり。ゲームとかやばそうだなあ。もう、参考資料として3D対応のBDのAVでも尼でポチってしまいそうです。ええ、あくまで参考資料ですよ、領収書切れるレベル。

 

えっと本当に余談なんですけど。
21インチ2枚でマルチスクリーンで普段使ってて思うのですが、これ抱き枕のサンプル画像とかを横にして表示させると、あら不思議、ちょうどいい大きさでバーチャル抱き枕に。バーチャルですから抱けませんけど。
…ってことは、32インチクラスを3枚でマルチスクリーン組めばもしかして等身d

LinuxとSteamでゲームしましょう

とらぶるダークネス2ndを見てイケナイ気持ちになったら、生徒会役員共(OVAがおすすめです)を見てクールダウン。おかしいな、どっちもハーレムモノのような気がするのにどうしてここまで差が。
どうも。美柑派のTAMです。

steamは今MGSV配信開始でいっぱいなのですが、11月にはSteamMachineも発売だそうで。予約購入を促されたりしますが、どこから予約するんでしょう。俺の国籍が気に入らないのでしょうか。Machineは置いといて、Controllerはかなり気になってるんですけどねえ。
まあそんな現状、どしどしとLinux向けゲーム(正しくはSteamOS向けゲームになるかな)が出てくる、移植されると期待しつつも、Portal2なんかの日本語が未だに豆腐のままとか色々考えさせられるところもありーの、今日はLinuxでも遊べるおすすめのsteamで配信されているゲームでも紹介したいと思います。

Assault Android Cactus

見下ろし型の全方位シューティング、と言えばまあ色々あるんですが、3等身の女の子アンドロイドを操作して…ってまあ日本人好みの感じの。
4人同時プレイできて(ネット通信じゃなくて)、キャラもそれなりにいて、それぞれに攻撃の個性があって、ステージのギミックも色々あって。ボス戦は突然弾幕STGになったりとかして。
そうですねえ、見下ろしではないのですが、メガドライブでガンスターヒーローズと言う名作があったのですが、あんな感じの楽しさ、と言って分かってもらえる人は少ないですよねえ。
最近のイチオシだったりします。

Bastion

なんか過去にもおすすめしたような気もしなくもないですが、ちょっと古いアクションRPG。こちらも見下ろし型ですが、なんか好きなのよね、世界が。
頑張って武器強化とかしていけばゴリ押しも効くし、楽しいよ。ちなみに英語なんですが日本語化もできるようで。俺は1周目英語字幕で頑張ってみましたけど、戦闘中にがんがんログが流れていく…。2周目で「ああ、こう言う話だったのか」なんてこともしばしば。
武器が強くなると戦闘が結構楽しくなってくる。オヌヌメ。

Dust: An Elysian Tail

Microsoft StudiosのゲームがLinuxでできちゃう時代になったのかー、と当時関心した作品。横スクロールアクションとしてはかなりいいものと思います。
朧村正とか好きなら楽しめると。あちらは刀を揃えるために割のいいボスを高速虐殺とかしましたが、まあ、爽快感がいいですねえ。ひたすらコンボをつなぐのだ!。

Besiege

マッスィーンを組み立てて、建物を破壊したり敵兵を虐殺したりする、なんて言うんでしょう。まあ、マイクラ的な。
いろんなパーツでマシンを組み立てて、目的を達成する、なんて言うこう砂場ゲーなんですけど、マシン組み立てるのがなにげに楽しい。マイクラなんかで5時間くらい時間吹き飛ばせる感じの方はきっと楽しめる。

Melody’s Escape

手持ちの音楽ファイルから音ゲーを作る。シルエットだけの可愛い女の子がその音に合わせて走る。
たったこれだけのまあ、シンプルなものなのだけど、この女の子の動作がなんか好きでたまにプレイしてしまう。
タイミングよくボタンを押すのだけど、ボタン押しそこねた時の転び方とかが、一見して可愛い見た目に反してちょっとリアル。え、お嬢さん首大丈夫?と言う転び方とかしちゃうわけで。
まあ、ゲームとしてどうか、はさておき。気分転換にいい感じ。

 

はい。
と言いますかTAMのSteamライブラリには110本ほどゲームがあって、SteamOS/Linux対応が70本くらい。SteamOS対応を選んで買っているってのもあるんですけど、実際ラインナップ見ても多いですよねえ対応してるの。
Trine3なんかはWindowsしか対応してないんだけど、何故かSteamOSでも表示されるのよね…。Trine2とかみたいにいずれ対応するつもりなのかな。まあ、They Bleed Pixelsなんかもまさかの対応とかしましたしねえ(需要あるのかなあ死にゲーとか)。
まあ今後SteamMachineとか普及させるには必要なことでしょうからどんどんValveさんにはソフト屋さんにアッピールしてもらって、いいゲームがたくさんLinuxでできるようになるといいですねえ。個人的にはTES系がLinuxで遊べたらいいなーと思ってるんですけど、どうなんでしょうねえ。Q3AはLinux版出たけど、QuakeLiveはWindowsだけだしなあ…。

Qt5.5開発環境をWindows10にぶちこむよ

前置きはいりません、はいぶち込みましょう。

コンパイラはVS2013Expressにします。2015はいけるんでしょうか。分かりません。

Qtぶちこみます。VS2013の32/64bit版でいきましょうか。

QtCreator立ち上がるぜ。

早速サンプルをコンパイル。簡単なものですねえ…。

以上。簡単ですねえ。

Windows10のお話

先日公開されたWindows10、TAMも幾つかの環境をアップグレードしております。
なかなか微妙に慣れないところがあったりしますが、まあそれは時間が解決してくれるところですしいいとして。

色々ポイントはあるかとは思うのですが、デスクトップ向けの使い勝手とかはまあ普通なんじゃないですかねえ。スタートメニューで全てのアプリを選んだ時に縦にだらだら出るのはちょっとやりにくい気もするんですが。
個人的にはXPや7の動作に執着は無いし、8出た時も元々スタートボタンの必要性を感じていなかった人ですからスタートボタン復活しても「ふぅん」程度なのですが、8の全画面で全アプリを検索できるかたちは嫌いじゃなかったんだけどなあ…とは思ったり。

結構8.1使っていたのでチャームを開けようと画面はじをうろうろしてしまうのはまあ、慣れるまでは仕方ないかなあw。

で。
今回はタブレットモードが結構いいかんじに見えたり。デスクトップアプリも(やや無理やり)全画面でドンしてくれて、入力可能部分をタッチするとちゃんとソフトウェアキーボードが上がってくる。デスクトップ向けの常駐アイコンも消えてさっぱり。ただまあ、スタートボタン押しにくいよねえ。物理キーあるタブレットならまあいいけど、8みたいにチャームにスタートボタンとか入れれないかしらね。

と言うわけで。
ゲームも特に問題なく動くし(これだいじ)、アップデート後にしばらく更新で重々アンド電池喰いまくりだったりはしますがそれ終わればおとなしく動いてますし。いいんじゃないでしょうか。

余談。
パッケージ版の発売が9/4らしくて、新規インストールってどうやんの…と悩んでらっしゃる方がいるかもしれませんが、MSからISOをダウンロードしてインストール、途中でプロダクトキーを2・3回聞かれるのを頑なに「スキップ」「後で」と入力せずに進め、インストール完了後に設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証、からストアで購入、と言う手順で新規インストール+ライセンス購入・認証までいけますねえ。9/4まで待てねえと言う方は試してみてはいかがでしょう。

近況

 どうもスラマッパギ。TAMでございます。相変わらずの「お久しぶり」。

 
 おかげ様で多忙な日々なのですが、ちまちまと環境を整えたり。opensuseも13.2に、plasmaも5.3.95と。plasma5を標準で使う環境ってのもまだあまり無いような気がしますが、だーいぶいい感じになってきてるんですよねえ。今後の開発にQt4系を使う理由ってのもあまりないでしょうし、Qt5環境にどんどん切り替えていきたいですねえ。
 
 OSと言えばWindows10出ましたねえ。自宅のWindows8.1マシンの3台のうち2台はさっくりアップデートかけましたが、まあなんて言うか、チャームを開く癖がなかなか抜けなくてですね…。
 タブレットで使うにはタブレットモードはかなりいい感じに見えました。
 
 そいえば。
 Intensity Proを使ってるとか以前書きましたが、先日Intensity Pro 4Kに入れ替えました。1080iまでのキャプチャだったのが1080pも録れるようになって色々使い道が広がった、と言いたいところなんですが、どうもHDDへの書き込みが間に合ってねえw。ちゃんと使えるようにするにはもうちょっと環境整理が必要なようで。
 
 ゲームの話。
 まあ、あまりできてないのですが、最近steamにSteamOS対応ゲームが山盛りありますからいい感じですねえ。Q3Aとかくらいしかゲームらしいゲームがなかった頃から考えると驚きですよねえ。て言うか最近steamのラインナップに萌ゲーとかが結構散見されるわけで、そのうちエロゲも…とか、まあ、妄想ですなあ。
 Steam Machine普及に期待ですかなあ。とりあえずskyrimとかをですね…。
 
 あとまあ、結構アニメとか見てます。バンダイチャンネルの見放題コースで垂れ流してる感じなのですが、まあおすすめの感想とかそのうちちまちまと書きますかねえ。